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2007年01月13日
新井諒 愛の棘
檜々木伯爵家の長男、高彦は幼い頃から体が弱く同い年の家従、能嶋修二だけが友達だった。しかしある日、「許してくれとは言いません。憎んでください」— 修二はそう言って高彦を無理やり犯し姿を消してしまう。十一年後、高彦は檜々木家の当主となっていたが、家は破産状態に陥っていた。援助者を捜すため友人の招待でパーティに出向いた高彦は、そこで今を時めく実業家として成功した修二と再会する。修二に対する憎しみのいまだ癒えぬ高彦だったが、彼が檜々木家の債務を引き受けたことを知り…。
新井諒 (著), かんべあきら (イラスト)
2007年01月13日 21:42
